いったい何処へ行くんだい?
一緒に連れてってくれないか?
太陽が西から昇っても別に構わない
届かない明日を前に 残せる物は何もない
気の利いた言葉は全部 通り過ぎた日々に忘れた
この背に羽が生えたら戻れるさ
あの声確かに聞こえる
いつしか叫びに変わってく
生命のきらめき少しずつ燃やし
今があればもう幸せだよ
愛してくれた人もいた
忘れられない日もあった
大声で泣いて生まれた訳も少しだけわかった
この背に羽が生えたら戻れるさ
わかってる この背に羽が生えたなら
music and words by KISAI